● 京美刺繍工芸 伝統ある京美縫で心をこめて創ります。受注製作祭礼屋台幕製造
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製造直販ならではの特別価格でお客様の期待に応えます!常設展示場もあります。

        

当社は50年余り前より刺繍一筋に専念し現在に至る        

  その間大手会社よりの依頼により祭礼幕の製作をして       

    参りましたが、数年前より自社製造販売により大幅な      

        価格ダウンを実現しご町内様にご好評を賜っております。  

         お気軽にご相談下さいます様お待ちいたしております。




「丸龍の図」 (滋賀県甲賀市水口)

龍は古くから格の高いものとして扱われた空想の
瑞獣であり、水中に住み、雲に乗って空中を飛翔し、
超自然的な威力を持つといわれております。
吉祥のしるしとされる 四霊(龍・麒麟・鳳凰・亀)のなかでも、
龍が最高位とされ、格段の扱いで神聖視されてきました。
そのため、皇帝の象徴とされ、特に5本の爪をもつ龍は
皇帝しか使用できませんでした。





「親子唐獅子の図」 (静岡県浜松市山東)

古来百獣の王とされ、その威容および迅速勇猛な性質。
唐獅子の頭、尾、脚の毛髪は、渦を巻いて
焔のように勢いよく揺れ動き、逞しい体全体に
運動感がみなぎっている。









「鯉の滝登り(登竜門)の図」 (静岡県磐田市掛塚)

中国の伝説に「鯉が黄河をさかのぼって
河南の竜門の滝を越えると龍に化する」とあり、
竜門の滝は大変な急流になっていて、
春、桃花のころになると数多くの魚がここを登ろうと
集まるが登り得ず、鯉で登り得るものがあれば
龍となると云われている。






「大黒様とねずみ三様図」・「竹に雀」  (静岡県浜松市宮口)



正面には「遊ぶねずみ」、右には「稼ぐねずみ」、左には「蓄えるねずみ」を表現している。

雀は農作物につく害虫を
食べる益鳥であり稲を
初めて日本に運んできたといわれ、
そのため難を食べ尽くし、
代わりに次々と吉運を
呼び寄せるとされている。




「福禄寿と唐子たち」 (静岡県磐田市豊岡敷組)


福禄寿の「福」は幸福・子孫繁栄を現し、
「禄」は財産・資産を現し、
「寿」は健康・長寿を現している。
中国風の服装に、髪の毛を頭の中央と
左右をわずかに残し、
他を削り落とした唐子たちが
天竜川で遊び、将来を見据えて
学問に励む姿を現している。





「瓢箪と金杯」 (和歌山県日高川町和佐)

瓢はうり科の植物の実で、中部がくびれており、
中実をとった瓢は古代から酒または水の容器に用いられる。
瓢箪は元来二物で瓢は酒、水など液体の容器、箪は飯の容器であったが
いつのころからか飲食が飲むひとつ、瓢(ひさご)の意に変わった。

「笑い祭」 (和歌山県日高川町) 祭神の丹生津姫命が寝過ごして出雲の神々の集合に
遅刻して笑われたとの故事から、供え物を持った古老を先頭に、
天狗、鬼、ささら舞・獅子舞などが「笑え笑え」と言いながら
神社へ行き、神前で一同大笑いするユーモラスな祭りです。






「桐に鳳凰図」 (静岡県磐田市豊岡)

桐に宿り、竹の実を食し、醴泉の水を飲んで、
聖天子出生の瑞兆として出現すると伝えられた。
雄を鳳、雌を凰とする。





ちょっと珍しい花火の柄です。




「怒濤に丸龍の図」 (静岡県浜松市二俣)

龍は古くから格の高いものとして扱われた空想の
瑞獣であり、水中に住み、雲に乗って空中を飛翔し、
超自然的な威力を持つといわれております。
吉祥のしるしとされる四霊(龍・麒麟・鳳凰・亀)のなかでも、
龍が最高位とされ、格段の扱いで神聖視されてきました。







四方幕「唐獅子の図」 (千葉県成田市土屋)

古来百獣の王とされ、その威容および迅速勇猛な性質。
唐獅子の頭、尾、脚の毛髪は、渦を巻いて
焔のように勢いよく揺れ動き、逞しい体全体に
運動感がみなぎっている。





「赤別染地に町名白抜幕」 (福井県三国森町)

染め幕の裏地に白羅紗地を使い
西陣織金襴地を額縁に引き回してあります。
普通の染め幕の様に見えますが、
ちょっと贅沢に作ってあります。




「丸に桔梗紋」 (静岡県浜松市和田)

赤羅紗地に「丸に桔梗紋」が
金糸肉盛り手刺繍されたシンプルな幕ですが、
彫刻が立派な屋台によく合っています。




「風神雷神図」 (静岡県御前崎市合戸)

28部衆とともに観世音菩薩の眷属とされる鬼形の神
風神は背に白い風帯を背負い袋から烈風を吹き、
雷神は小太鼓を輪形に連ねて背負い両手に撥を持ち、
太鼓を連打して雷鳴を発し身から金光を放射する。









「文字柄」 (静岡県浜松市三島)

豪華絢爛な御殿屋台です。
赤羅紗地に金糸肉盛手刺繍幕が白木によく映えています。





「流水に二葉葵柄」 (静岡県磐田市田川)

神紋である二葉葵を両側面に
正面は自治会マークを肉盛手刺繍したものです。






■ この落款こそが我が社の証明です。 ■
何処かで御覧になっている方も多いと思います。







この落款が確かな品質をお約束します。





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